2015年度包括要求(2016.2)に対する団体交渉が行われました

2016年8月5日(金)に2015年度包括要求(2016.2)の26項目について、団体交渉が行われました。
交渉の記録(議事録)は11月1日付で取り交わされ、その詳細は11月9日(水)に発行しています、ゆきおこし第4号(通巻1736号)にてご覧いただけます。
ご入用の方は組合書記局(0776-21-1950)までお問い合わせください。

すべての子どもたちにゆきとどいた教育を求める全国署名および請願

衆議院議長・参議院議長・福井県知事に宛てた「すべての子どもたちにゆきとどいた教育を求める全国署名および請願」(福井の教育をよくする県民会議)に福井大学教職員組合の組合員や関係ある方々から、今年は171筆もの署名が集まり、提出しました。

「独立行政法人・国立大学法人等の運営費交付金拡充等を求める要請書」に団体署名しました

 全大教(全国大学高専教職員組合)は、筑波研究学園都市研究機関労働組合協議会(学研労協)、日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)、特殊法人等労働組合連絡協議会(特殊法人労連)とともに、「独立行政法人・国立大学法人等の運営費交付金拡充等を求める要請書」への団体署名の取り組みを行うこととしました。これを集約し7月27日(予定)に財務省への要請を行うこととしています。
 なお全大教では、この財務省要請に加え、全大教独自で、文部科学省に対し、概算要求での運営費交付金をはじめとする予算確保とその中での基盤経費の拡充を求める要求書を、文部科学大臣宛に提出する予定です。(2016年7月1日付, 全大発125通知62から抜粋)

 福井大学教職員組合としても、この取り組みに賛同し、団体署名を行いました。

全大教「国公立大学・高専・大学共同利用機関教員の研究・教育・勤務条件改善 に関するアンケート」(Web方式)ご協力のお願い

教員のみなさまへ

 国公立大学・高専、大学共同利用機関の教職員組合が加盟している全国大学高専教職員組合(全大教)では、4年に一度のペースで、国公立大学・高専・大学共同利用機関の全教員(非常勤教員を含みます。)を対象に、研究・教育・勤務条件改善に関するアンケート調査を実施しています。

 前回、2012年に実施したアンケート調査では、51大学・16高専・2大学共同利用機関のあわせて4267人の教員の方から回答をいただきました。
(アンケート結果の概要は、添付のチラシhttp://goo.gl/o9crcLをご参照ください。)
法人化後現在に至る教員の研究・教育・勤務条件の変化や、その中での教員の要求を時系列的に把握できるよう、前回と基本的に同じ項目でアンケートを実施します。

 今回のアンケートは、Webアンケートで行います。(5分程度で回答できます)

 アンケート結果は全大教ホームページ等で公表するとともに、大学・高等教育の充実をめざす運動に活用させていただきます。ぜひ皆様のご協力をお願いいたします。

     記

【アンケート対象者】
  国公立大学・高専、大学共同利用機関法人に勤務する教員(非常勤教員を含みます)

【アンケート実施期間(回答Webページの開設期間)】
  2016年4月7日(木)~7月11日(月) 31日(日)まで延長

【回答Webページ】
  http://zendaikyo.or.jp/?page_id=996

チラシはこちら

青年部発足ならびに学習会開催のお知らせ

2015年度定期大会の承認を経て、青年部が2015年11月1日付けで正式発足しました!
それを踏まえ、2015年11月27日(金)に、第1回目となる青年部学習会・総会・懇親会が開催されています。
続いて、第2回目となる青年部学習会には立神先生をお招きし、以下要領にて懇親会も併せて開催いたします。

<第2回 青年部学習会・懇親会>
 日時:2016年4月22日(金)
   (学習会)18時00分~ (懇親会)19時00分〜
 場所:文京キャンパス内 牧島荘1F

詳しくは、お近くの組合員または執行委員にお問い合わせください。
参加申込はこちらでお願いします。

教育・研究の充実のため、働きがいのある、風通しの良い福井大学を共に創りましょう!